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2016.07.20

cero主催イベント’’’Traffic’’追加出演者発表! 全ラインナップ決定!

8/11(木・祝)新木場 STUDIO COASTで開催のcero主催イベント”Traffic”の第2弾出演者が発表となりました。
LIVE ACTにSeiho(Band Set),XTAL(Traks Boys, (((さらうんど)))), Dorian, STUTSの4組、
DJにMURO, MOODMAN (GODFATHER, HOUSE OF LIQUID, SLOWMOTION), COMPUMA, JxJx(YOUR SONG IS GOOD), MINODA(SLOWMOTION)の5名とceroが敬愛して止まないアーティスト、DJが勢揃いしました!まさに公演タイトル”Traffic”に相応しい、ceroならではのセレクト。
OPENからCLOSEまで素晴らしい音楽に溢れる1日になること必至です。

タイムテーブル、FOODなども追って発表予定ですのでご期待下さい!
チケットは発売中!詳細はLIVEをご確認下さい。

〈Traffic 追加出演者紹介〉
〈LIVE ACT〉

Seiho(Band Set)
seiho
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、中田ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出され、Sonar Sound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、Mount Kimbie、2 Many DJ’s、Capital Cities、Disclosure、Flying Lotusらの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のビートメイカー兼DJ兼プロデューサー。自身が主催するレーベルDay Tripper Recordsより1stアルバム『Mercury』(2012)、2ndアルバム『Abstraktsex』(2013)をリリース。2014年2月にはブルックリン拠点Obey City(LuckyMe)とのスプリットEP『Shochu Sounds』をPerfect Touchよりリリースしている。また、他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワークとして、Les Sins(Toro Y Moi)、YUKI、矢野顕子、Ryan Hemsworth、LoFiFNK、東京女子流、パスピエ、さらうんど、KLOOZ、三浦大知などを、また、CM音楽やTV番組のサウンド・プロデュースなども多く手掛けている。
2016年5月20日、最新アルバム『Collapse』を米Leaving Records/Stones Throwよりリリース。
国内盤はボーナス・トラックを追加収録し、Beat Recordsより5月18日、日本先行発売。
https://soundcloud.com/seiho

XTAL(Traks Boys, (((さらうんど))))
XTAL_small95年からDJを開始。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務める。バンド(((さらうんど)))、Jintana & Emeraldsのメンバーとしても活動中。2016年2月、Crue-L Recordsより1stソロアルバム「Skygazer」リリース。
http://www.xtal-jp.com

Dorian
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オールインワン・グルーヴマシンを駆使したライヴ、アーバン・ダンス・ミュージックで支持を集める。これまで3枚のオリジナルアルバムの発表。
近年はDorian Quiet Sessionとして複数人でのライブ、浅野達彦とのライブなどライブ形態も様々。
七尾旅人、やけのはら、TOWA TEI、一十三十一、VIDEOTAPEMUSIC、DE DE MOUSE、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)らの作品への参加や様々なアーティストのリミックスや楽曲提供、TVCM、ラジオ番組、劇伴など多数手がけている。
http://huginc.net/
http://fruitsking.exblog.jp/

STUTS
stuts2016ArthistPhoto
1989年世代のトラックメーカー/MPC Player。
2016年4月にPUNPEE, jjj, KID FRESINO, Campanella, Alfred Beach Sandalなどをゲストに迎えた自身の1stアルバムPushin’を発売。
自身の作品以外にもKMC, Alfred Beach Sandal, ザ・なつやすみバンド, CHIYORI, HOOLIGANZ, RAU DEF, ZONE THE DARKNESSなどの数々のアーティストにトラック・リミックスを提供している。MPC playerとしても都内を中心に勢力的に活動中。 MPCのみを使うソロライブ活動を軸に、KMC&STUTSとしてのライブやHilty & Bosch, XXX-LARGEといったダンサー達とのライブ・楽曲提供など幅広く活動している。2013年2月にはニューヨーク・ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行し、人種の壁を超えて観衆を踊らせた。
https://www.youtube.com/user/stuts0623

〈DJ〉

MURO
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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。80年代後半からKrush Possee、Microphone Pagerでの活動を経て99年にソロとしてメジャーデビュー。以来、MCとしてはもとより、「世界一のDigger」としてプロ デュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。2007年にはミ ラノで行われたNIKE AIRFORCE 1のイベントでのDJ出演を皮切りにロンドン/アムステルダムでのヨーロッパツアーも敢行。また、同年12月には 北京で行われたFENDIのファッションショーのアフターパーティでDJを、そして2008年4月にはNYのBrooklyn Museumで行われた村上隆氏のエキシビションのオープニングイベントにてDJを行う。また、2008年1月よりOAの安室奈美恵 によるヴィダルサスーンCMタイアップ曲「Rock Steady」のプロデュースや、MISIA「Yes Forever」のリミックスなどを手がける。Microphone Pagerのまさかのリユニオン作で幕を開けた2009年は、NYでのQ-Tipのパーティーのゲストなどの海外プレイやプロデュース・ワークのみならずリリース物も多く、ブルーノート、トロージャン、スタックス などの歴史的音源のミックスCDを次々とリリース。その最中の8月には自身の軌跡を辿るべく、これまで発表リリースしてきた楽曲をインストで繋いだ【DA CREATOR】を発表。また、2010年1月には世界初の試みとなる和物サントラ・オンリーのオフィシャル・ミックスで関係各所やファンの度肝を抜き、ハワイ出身のシンガー=JPとの新ユニットM2Jでは、MISIAの「MAWARE MAWARE」にプロデュース、フィーチュアリング参加でFIFAワールドカップ2010のオフィシャル・アルバムでアジア代表としての世界デビュー。更には初のジャケット本を発売。2011年にはセレクトショップ『DIGOT』をオープン。国内外からのオファーを受け、SALSOULやJAMES BROWN MIX、更にはGREENSLEEVESやISLANDなどレーベルオフィシャルMIXを数多くリリース。昨年、MIX TAPEを作り始めてから30周年を迎えるアニバーサリーイヤーをむかえるなど、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。
http://www.digot.jp/

MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)
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80年代末に活動開始。高橋透、宇川直宏とタッグを組んだGODFATHER、HOUSE OF LIQUID、SLOWMOTION等のレジデントパーティーの他、TAICOCLUB、Freedommune、Raw Lifeなど、インディペンデントな屋外フェスへ多数出演。記念すべき第一回のDJを担当した〈Dommune〉では、自身の番組Moodommuneを不定期で放送している。2013年、約6年ぶりにオフィシャルミックスCD『SF mixed by MOODMAN』を発表した。
https://soundcloud.com/house-of-liquid/moodman20150109

COMPUMA
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松永耕一。熊本生まれ。ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス『Something In The Air』シリーズなど意欲作も多数。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD『Soup Stock Tokyoの音楽』や、ファッションショーや展示などの選曲含めた、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、 KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロアルバム『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』を、続いて11月にはem recordよりリコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログ盤EP「Compuma meets Haku」をリリースした。
http://compuma.blogspot.jp

サイトウ “JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)
JxJx-2016
S.O.P./ONE MOTS/FRUITY/SCHOOL JACKETS/THE DBLを経て、現在、オリジナルな生音ダンスミュージックを追求する7人組インストゥルメンタルバンドYOUR SONG IS GOODのオルガン/リーダー。そのYSIGは来るべき新作を絶賛制作中。と同時に、最近では『JxJxTV』(SSTV)『バナナ♪ゼロミュージック』(NHK)『旅と音楽』(楽天トラベルFM)や、川辺ヒロシとの新ハウスパーティ『DISCO MAKAPU’U』といった新たなる動きも。1973年、東京生まれ。ハワイを狂おしいほど愛している。カクバリズム所属。

MINODA(SLOWMOTION)
MINODA
90年代半頃より、青山MANIAC LOVE、新宿AUTOMATIXなどでキャリアをスタート。当時隆盛したハードなテクノやジャングルのカウンターとして、テックハウスやディープハウスがメインのパーティー「SLOWMOTION」を始動する。現在は、mitsumeのnakayaanを招いて「Night Walker」を主宰するなど。

最高なメンツ、最高なライブ、最高な雰囲気で皆さんをお待ちしております!
今年の夏は8月11日のceroのフェス’’Traffic’’で決定です!