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2019.07.19

cero presents “Traffic”開催によせて(荒内 佑)

8/11(日・祝)新木場STUDIO COAST「Traffic」まで1ヶ月を切りました。
4度目のTraffic開催によせて荒内佑のコメントは下記になります。荒内選曲のプレイリストも公開しておりますのでそちらもチェックしてみて下さい。

今年で四回目の開催となります。トラフィックはceroが主催する他の企画(別天、CTCとか)と違って何か大きなコンセプトがあるわけでもなく、ただ好きなミュージシャンを呼び、世話になっている店に出店してもらう、というごくシンプルなものです。シンプルゆえに怠惰な自分たちでも四年続けられた気がする。

ところでプレイリストも公開しましたが、今回の出演者たちはサブスクでは「ファンが聞いている曲はこちら」といった風に特に関連づけられていません。同じフェスに出ることもほとんどないでしょう。トラフィックは既存の文脈とは違うかも知れないが──友達同士で好きな音源をレコメンし合うように──それゆえオモロイ場が出来ていると思う。何か一つでも好きなアクト、出店があるなら、それを取っ掛かりに最初から楽しめるはずです。今年もよろしくお願いします。

荒内 佑

今年もceroが敬愛するアーティスト、バンド、DJによる最高のラインナップが揃っています!チケットはお早めにお買い求め下さい!ジャンルレスに交差する素晴らしい音楽で踊りましょう!ご来場お待ちしております!

【LIVE INFO】
cero presents “Traffic”

8月11日(日・祝)
at 新木場STUDIO COAST
OPEN / START 14:00

TICKET
前売 ¥5,200(D代別/税込み/オールスタンディング)
※3歳以下のお子様は保護者1名につき、お子様1名まで入場無料、4歳以上はチケットが必要

チケット一般発売日 : 6/22(土)10:00〜
・チケットぴあ(P:153-446)
・ローソン(L:74924)
・e+(6/16-18)
・LINE TICKET
・岩盤

LIVE
cero
Chara
猪野 秀史
田我流 ←New!
千紗子と純太 ←New!

DJ
okadada
SLOWMOTION(MOODMAN/MINODA/Sports-Koide) ←New!
Cocktail Boyz(Q a.k.a.INSIDEMAN & KENKEN) ←New!
KIRAYAMA ←New!

TENT
SOM TAM CLUB(Produced by 橋本翼)
※出演者は後日アナウンス予定です

FOOD
Roji(阿佐ヶ谷) ←New!
えるえふる(新代田) ←New!
YANGGAO(名古屋) ←New!
インド富士子(高円寺) ←New!

INFO
HOT STUFF PROMOTION: 03-5720-9999
SMASH: 03-3444-6751
Traffic 特設ページ

田我流

山梨県笛吹市一宮町出身。趣味は釣り。尊敬する人は松方弘樹。高校1年でHiphopに出会い、リリックを書き始める。2004年に地元の幼馴染とラップグループ=stillichimiyaを結成し、2008年にファースト・ソロ「作品集~JUST~」を発表、2012年4月に発表したセカンド・アルバム「B級映画のように2」でその評価を確固たるものにする。2015~16年はバンド・プロジェクト「田我流とカイザーソゼ」として数々のライブをこなす。その頃から更なる音楽性の向上の為、Falcon a.k.a. Never Ending One LoopとしてBeat Makeも始める。野蛮さと繊細さを兼ね備え、アッパーな楽曲からコンシャス、叙情的な楽曲まで幅広く乗りこなす作詞力と音楽性、ガツガツと畳み掛けるエモーショナルなライブパフォーマンスには定評がある。4月24日には自身の原点回帰を計るべく新しいプロデューサー陣と制作した待望のサード・アルバム「Ride On Time」を発表。

http://www.maryjoy.net/artists/dengaryu.html
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千紗子と純太

CASIOトルコ温泉のメンバー「MTG(千紗子)」とneco眠るのシンセサイザー/DJ/デザイナーとして活躍する「BIOMAN(純太)」の大阪を拠点に活動する二人による本名名義ユニット。それぞれ、CASIOトルコ温泉ではアイドルユニット私立恵比寿中学への曲提供、neco眠るでは同バンド2ndアルバム「BOY」のメインコンポーズなど、精力的に活動している。千紗子がボーカル、純太が作曲やビジュアルのデザイン等を担当。2016年、web上に「夢の海」を公開。単なる遊びの延長線上だったにも関わらず大きな反響を呼ぶ。2017年には同曲「夢の海」を限定12インチシングルにて発売し、「若光物語EP」を公開。2018年、1stアルバム「千紗子と純太と君」を発売。2019年、tofubeatsレコ発ワンマンのO.Aを皮切りに、ライブ活動を開始。

千紗子と純太と君 特設サイト
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SLOWMOTION(MOODMAN/MINODA/Sports-Koide)

90年代中ごろ、青山MANIAC LOVEにて徐々にピッチが上がっていくTECHNOやDRUM’N BASSに対し、カウンターとして開かれた遅いDEEP HOUSE/TECHNOパーティー。10年代に入ると、初期の客だったMC.sirafuが合流し、片想い、髙城晶平(cero)、VIDEOTAPEMUSIC、うつくしきひかりらを招いて、神戸旧グッゲンハイム邸、WWWなどで開催。現在は東高円寺GRASSROOTSなどで不定期開催。今年11/30には5年連続となるSLOWMOTION×HOMESICKを京都METROにて開催。
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Cocktail Boyz(Q a.k.a.INSIDEMAN & KENKEN)

オルタナティヴ・レゲエバンドとして活躍するKEN2D SPECIAL / URBAN VOLCANO SOUNDSのトロンボーン奏者でもあるKENKENと、
東高円寺の人間交差点音楽酒場GRASSROOTSの店主であるQ a.k.a. INSIDEMANによるB2B DJユニット。2014年、ベースミュージックの祭典 Outlook festival@新木場 agehaのプールサイドにて結成。2人の最大の共通点であるレゲエを軸にしているが、お酒がすすむと大きく自由にチルでウォ~ムに気持ちよく揺らしマス。2015年夏にBlack Smoker RecordsよりリリースされたMIX-CD “Endless Summer” に続く“Endless Summer 2” が2018年夏、POSSE KUTよりリリース。
2019年夏にはアパレルブランドBLOHM A & W 展示会に提供した「Heart Cocktail MIX」をリリース予定。
「いや〜、音楽って本当にいいものですね!」をモットーに現場でお待ちしております。
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KIRAYAMA

富山出身、沖縄在住。86年生まれ左利き。
17年4月にやけのはら主宰”NOPPARA REC.”より初のMIXCD”on a subtropical triangle”を発表。
現在、英NTS Radio”From Sun City”レギュラー。

https://soundcloud.com/ishikur0
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SOM TAM CLUB

タイに6年半在住後、名古屋でタイカレー食堂「ヤンガオ」を営んでいるMOOLA(ムラ)と、バンド「cero」のギタリスト橋本翼がタイに漂うエキゾティシズムの魅力に共鳴しつつ、その元に仲間を集めて始めたパーティー〝SOM TAM CLUB(ソムタムクラブ)〟。アジアの各地で開催しようと企てつつ、その残り香を日本各地にも漂わせながら活動中。
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Roji

中央線の阿佐ヶ谷北口スターロードにオープンして12年になります。Rojiのカウンターはすべての垣根を越えて人と人がお酒と音楽と会話を楽しめる場所であったらいいなとスタッフ一同願っています。

https://twitter.com/Roji1024
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えるえふる

京王井の頭線の新代田駅より徒歩2分にある、立ち飲み屋とレコードショップが一緒になったお店。「音」と「酒」から“縁”が生まれる場です。

https://twitter.com/eruefuru
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YANGGAO

YANGGAO หยั่งเก่า ヤンガオ
2018年にオープンした、名古屋の小さなタイカレー食堂。

https://twitter.com/Yanggao_ngy

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インド富士子

「高円寺にあるカレーとおつまみとインド富士サワーのお店です。」

https://twitter.com/indfjk

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